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気になるエアコンの8つの最新技術、最新機能、省エネ機能や特徴

エアコンを買おうと思ったけど、今使っているものはずいぶん昔のモデルなので最近のエアコンにどんな機能があるのかよくわからない・・・

そんな人のために最新エアコンの特徴を8つに分けてご紹介します!

センサーが人の位置や部屋の温度や活動量を細かくチェック

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最近のエアコンには高性能なセンサーが搭載されていて、快適な部屋を作り出すのに役立てられています。

単純に温度、湿度を測るだけでなく、人の活動量や居る場所、部屋の日当たりや間取り、熱源を感知するものまであります。

人に直接風が当たらないようにしたり、暖まりにくい場所に優先的に気流を送ったり、人がいなくなったら運転を止めたりと効果はさまざまです。

各社ミドルクラスからハイスペックモデルにかけて搭載しているようです。

日立の白くまくんに搭載されている「くらしカメラ ツイン」などがあります。

優れた気流制御で部屋の隅々まで暖気や冷気をお届け

前述のセンサーにプラスして気流制御を充実させることで、快適な空間を演出します。

左右のフラップが独立してそれぞれ違うところに送風したり、左右に大きく開くルーバーを採用して正面以外にも風を送ったり、サーキュレータのような気流を生み出して温度のムラを少なくしたりとこれもメーカーにとってさまざまです。

ダイキンの「サーキュレーション気流」サーキュレーターのような流れを生み出して温度ムラを少なくしてくれます。

当たり前になりつつあるフィルターの自動おそうじ

登場当初は目新しかった機能ですが、最近のエアコンはほとんどが搭載するようになってきました。

フィルターのそうじをせずにほったらかしにすると効率が落ちて余計な電力を食う元でしたが、自動でおそうじをしてくれるので掃除の手間が減って楽ちんです。

ゴミはダストボックスに集められますが、パナソニックやシャープののハイスペックなモデルだと自動的に外に排出してくれるモデルがあります。

ただ機械がやることなのでたまには人の目でチェックすることも必要でしょうね。

お掃除はフィルターだけじゃない!内部の菌やカビを抑制!?

最近はフィルターのお掃除だけでなく内部をクリーンに保つ機能を搭載したエアコンも登場しています。

熱交換器を洗浄したり、加熱したりして菌やカビを抑えたりしています。シャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイー、ダイキンのストリーマといった技術もありますね。

ただし、お掃除とはいってもカビや汚れはこれだけでは抑えきれないので、本当にきれいに使いたいならば人の手によるメンテナンスはやはり必要だと思います。

暖房重視のエアコンも 早く暖める、霜取り運転が短い、寒冷地用モデル!

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暖房を重視したエアコンも登場しています。

暖房をしているときに気になるのが「霜取り運転」。室外機に付いた霜を落とすために、その間部屋の中は寒くなってしまいます。

そんな弱点を補うために、あらかじめ部屋の余分に暖めておいてから霜取り運転に入る機能を搭載していたり、霜の付きにくいフィンを採用した室外機を導入したりされています。

また、暖房はすぐに暖気が出ないという声がありましたが、あらかじめ熱をチャージしておくことですぐに暖かい風が出るという機能もあります。

ダイキンの「DXシリーズ」などは暖房力の高さをウリとしていますね。

リモコンがいろんな使い方を教えてくれる

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エアコンを使っていて気になることの1つが電気代。

最新のエアコンにはリモコンに電気代の目安を表示してくれたり、省エネに関するアドバイスをしてくれるモデルがあります。

また、音声でお知らせをしてくれるモデルがあったり、リモコンの見やすさにこだわったモデルがあったり、リモコン自体にセンサーが搭載されていたりと、リモコンも進化しています。

スマホとの連携機能で遠くからエアコンを操作

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別途アダプターを購入したりと費用はかかってしまいますが、最新モデルではスマホと連携することが可能となっています。

帰宅前に外出先からエアコンの電源を入れたり、部屋の室温をチェックしてコントロールをしたりと便利な使い道があります。

新冷媒を採用で環境にも配慮

エアコンは室内機と室外機の間を冷媒という物を用いることで温度のやり取りをしているわけですが、この冷媒に「R32」というものが採用されてきています。

地球温暖化指数が従来の物の1/3ということで環境に対する負荷が少ないと言われています。エネルギー効率が高いということですが、実際のユーザーはあまりその点は感じられないという声もあります。

また、微燃性があるので、その点を心配する人もいるようですが今の所問題にはなっていないようです。

ダイキンがいち早く採用しましたが、パナソニックや日立などのメーカーも追随してきていて、流れとしては採用の流れとなっています。

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エアコンを買う時に知っておきたい4つの基準

単にエアコンを買うと言ってもメーカーもたくさんあり、そのメーカーの中でもいろんな機種があり。対応畳数もさまざまですよね。

そこでエアコンを購入する際のポイントをまとめてみました。

部屋の広さや環境に合ったエアコンを選ぼう

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エアコンには畳数の目安として「おもに6畳」などの表記がありますが、これはあくまで目安であって、木造か鉄筋か、南向きか北向きかなどで対応する広さが変わってきます。

エアコンのスペックを良く見ると

冷房 13畳~19畳
暖房 13畳~16畳

といったことが書かれています。(数値はあくまで例です。)

これは冷房は13畳から19畳の部屋まで対応していますという意味ではなく、木造の南向きの平屋の部屋などは13畳(冷房効率が悪いので)、鉄筋の集合住宅で中間の階(冷房効率が良い)ならば19畳まで対応しているということです。

エアコンを設置する部屋がどんな部屋かを考えてエアコンを選ぶ必要があります。

一般的に鉄筋は効率がよく、木造は効率が悪い傾向にあります。また日当たり、集合住宅ならば1階か、最上階でないかなども考慮したほうがいいかもしれません。(1階、最上階は天候の影響を受けやすい逆に真ん中の階は受けにくい)

部屋が吹き抜けの場合も畳数に余裕を持って購入したほうがよさそうです。

畳数に余裕を持って購入しておけばエアコンの負荷も少ないですし、フル稼働する機会が減るので電気代も安くつく場合があります。(余裕の無いエアコンを買うと常にフルパワーで動作するため)

省エネ性能はどのぐらいかチェックしよう

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省エネ性をチェックするときにポイントとなるのが、期間消費電力量、省エネ基準達成率、APF(通年エネルギー消費効率)です。

順番に説明していきたいと思います。

期間消費電力量
決まった条件のもとにエアコンを1年間使った場合の消費電力量を表します。

条件は東京をモデルとしていて冷房27℃、暖房20℃で木造南向きの住宅で冷房は5月23日~10月4日、暖房は11月28日~4月16日の間で6時から24時まで使用した際の消費電力量となっています。

この数値は参考にして良いのですが、東京都あまりにもかけ離れた環境で使用する場合は電力量もかなり変ってくるので考慮する必要があります。

東京よりも寒ければ当然その分暖房に電力を使ってしまいますし、使用時間の問題もありますね。

※2013年3月にJIS規格が改正されたようで「JIS C 9612:2013」適用と「JIS C 9612:2005」適用の規格があるようです。「JIS C 9612:2013」のほうが数値が少なくなるようです。

省エネ基準達成率
製品ごとに省エネ基準というものがあり、どのくらい達成されているかを表すものです。エアコンの場合は冷房能力によって10段階に分かれているようです。

区分があるので区分の違うもの同士を比較してしまうことの無いように注意が必要です。同じクラスのエアコン同士を比較するのがいいかもしれません。

年度に関しても2013年度版、などと基準となる年数が記載されています。

APF(通年エネルギー消費効率)
省エネの効率を表した数値です。

1年間の冷暖房能力の総和÷期間消費電力量

で求められます。

このAPFの数値が高いほど省エネ性能が高くなります。6オーバーならなかなかの省エネエアコンの部類に入るようです。

冷房能力、暖房能力(kW)をチェックしよう

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エアコンのカタログを見ていて「kW」というものを見たことがあるでしょうか。

これは暖房、冷房の能力を表しており、数値が高いほど能力が高く、広い部屋に対応することができます。

また括弧の中に(0.6~5.5)といった具合に数値が表記されています。これはこの幅で運転ができるということで下限が低ければ細やかな運転ができ、上限が高ければパワフルな運転ができることを表しています。

低暖房能力
寒い地域でエアコンを使う際は低暖房能力という数値も見ておいたほうがいいかもしれません。これは室内20℃ 、室外2℃で計算された数値です。

使う環境に合わせてエアコンの機能を選ぼう

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1社のエアコンだけみても豊富な機能を盛り込んだフラッグシップモデルから機能を抑えた低価格モデルまで様々なエアコンがあります。

普段あまり使わない部屋にフラッグシップモデルを設置しても宝の持ち腐れになってしまいますよね。

そこで、設置する部屋とエアコンの機能の見極めが大切になってきます。

・よく使うリビングなどは気流の制御やセンサーの優れたモデルを設置してきめ細かな温度管理ができるようにする。

・寝室は、おやすみ機能の充実したモデルを購入する。

・あまり使わない客間は価格を抑えたローコストモデルにする。

・外出先から帰宅してすぐに涼みたい、温まりたいならスマホと連携可能なモデルにする。

など使用環境と機能がマッチしたエアコンを選びたいものです。